Webサイトのイメージ
Q

BtoBのWebサイトでCVR3%以上を目指す改善・最適化とは?

A

全ページLP化・フォーム直行型を目指す。

サイト内のほぼすべてのページをLP(ランディングページ)型の構成にし、主要な導線をフォームへ誘導することで、サイト全体のCVRを大きく向上させることができます。ただし、SEO対策や見込み顧客ではないユーザーへの配慮として、必要な情報への導線も併せて設置する必要があります。

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CVR5%以上も不可能ではない

こちらは、BtoB向けSaaSサービスのサイトにおける、流入コンテンツ別のCVR(コンバージョン率)です。一般的にBtoBサイトのCVRは1%程度と言われる中、当サイトではCVR5%以上を維持しています。計測対象はオーガニック経由で、記事系コンテンツは除外しており、コンバージョンポイントは「お問い合わせ」や「商材に関する資料請求」です。

もともとCVRが2.3%と高く、ページ数が少なかったため、大規模なサイト改修をすることなく、ここまでCVRを向上させることができました。もちろん、これは極端な例で、CVRは商材やサイト構成によって大きく変動しますが、CRO施策を徹底することでCVR3%以上を目指すことは可能です

トップ
機能紹介
料金プラン
導入事例
全体
7.5%
3.9%
7.8%
4.4%
6.1%
ポートフォリオ

BtoBサイト・LPの改善は、BtoB専門のWebマーケターにお任せください

BtoBのサイトやLPでは、設計の考え方や注意すべきポイントがBtoCとは大きく異なります。BtoBに特化したWebマーケターとして、サイトやLPの改善を支援しております。お気軽にご相談ください。

成果を最大化するBtoBサイトの構成は、フォーム直行型

Webサイト内のほぼすべてのページで、主要導線を各コンテンツに関連性の高いフォームに誘導することで、CVRの大幅な向上が期待できます。
ただし、サイトには見込み顧客だけでなく、関係者や求職者なども訪れるため、フォームを主要導線としつつも、それぞれのユーザーに適した導線も併せて用意する必要があります。

フォーム直行型主要導線図

CVR改善を目指すBtoBのページ構成なら、全ページLP化

主要コンテンツのページ構成を、LP(ランディングページ)のように設計することで、CVRの向上を図ります。一方で、サイトを訪れるさまざまなユーザーへの配慮やSEO対策として下層ページへの導線も必要です。フォーム導線を目立たせつつ、下層ページの導線も併用するようにします。

フォーム直行型トップページ設計
フォーム直行型機能ページ設計
フォーム直行型導入事例ページ設計

コンバージョンポイントの創出で、最適なCTAを配置

コンバージョンまでの導線をスムーズにするため、こちらの表にあるような複数のフォーム(コンバージョンポイント)をできる限り用意します。資料請求用の資料は、すべてを一から作成する必要はなく、既存の資料を流用・活用することで、運用負荷を抑えます。
フォーム
内容
お問い合わせ
お問い合わせのフォーム
資料請求
商品資料
無料トライアル
無料トライアルの申し込み
機能一覧ダウンロード
商品資料の機能ページ切り出しでも問題ありません
料金表ダウンロード
商品資料の料金ページ切り出しでも問題ありません
導入事例集ダウンロード
導入事例ページの内容をPDF化
オンライン相談予約
商談日程のスケジュール調整
ホワイトペーパーダウンロード
各種ホワイトペーパー
キャンペーン資料ダウンロード
キャンペーンの営業資料を抜粋
資料一括ダウンロード
複数の資料を一括提供

サイトの改修をご検討中の方へ

BtoBサイトでは、SEO(検索エンジン最適化)とCRO(コンバージョン率最適化)を切り分けて運用すると、効果的に改善を進められます。まず、サービスサイト本体ではCVR向上を重視し、記事系コンテンツでは流入数の増加を狙います。その後、サービスサイトのCVRと記事コンテンツの流入数が一定の成果を出した段階で、高いCVRを維持できるSEO向けコンテンツを追加すると、より効果的な運用が可能です。サイト改善でお悩みの方は、ぜひご相談ください。

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丹下 悠二

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